サービス
最初の構成図から、深夜 3 時の呼び出しまで
IBM Cloud 環境の一生をカバーする 6 つのサービス。1 つだけでも、すべてでも、まずアセスメントから始めて後で決めていただいても構いません。
IBM Cloud の販売と請求
法人カードと管理されていない十数個のアカウントではなく、単一の商流で IBM Cloud を調達できます。
- エンタープライズ・アカウント階層:親アカウント、アカウントグループ、子アカウントで構成し、チームやエンドユーザーを相互に分離します
- 統合請求 — 利用はすべて 1 枚の請求書に集約されつつ、各アカウントは自身の詳細な利用実績を保持します
- アクセス管理はエンタープライズ・アカウントと子アカウントの間で分離され、不要な権限が継承されることはありません
- 既存 IBM Cloud アカウントの取り込み、サブスクリプションおよびコミット金額の計画
- 購買部門の実務に合う発注書、支払条件、通貨の取り扱い
クラウド設計・構築
監査にも、急成長にも、担当者の交代にも耐えるランディングゾーンを。
- セグメント化されたサブネット、セキュリティグループ、ネットワーク ACL を備えたマルチゾーンリージョンの VPC 構成
- Direct Link と Transit Gateway によるオンプレミス・コロケーションとのハイブリッド接続
- ID とアクセスの設計:IAM ロール、サービス ID、トラステッドプロファイル、最小権限の境界
- Terraform による Infrastructure as Code、適する場面では deployable architecture も併用
- 検証済みの復旧目標に基づくバックアップ、災害復旧、事業継続の設計
IBM Cloud 運用受託
自社環境の主導権を手放すことなく、日々の運用をサービスとして受け取れます。
- 重大度区分と応答目標を定めた 24 時間 365 日の監視
- 合意した保守カレンダーに基づく OS・ミドルウェアのパッチ適用
- バックアップの検証と定期的なリストア試験。成功と報告するだけのジョブでは終わらせません
- 容量・性能・コストの定期レビュー
- ランブックとドキュメントはお客様にお渡しします。人質にはしません
移行とモダナイゼーション
稼働中のワークロードを動かすことは、技術の課題である前にリスクの課題です。
- 移行計画を立てる前に、現状調査と依存関係の可視化を実施
- アプリケーション改修を最小限に抑えた VMware 環境の IBM Cloud 移行
- 老朽化したオンプレミス機から AIX・IBM i ワークロードを IBM Power Virtual Server へ
- コンテナ化が投資に見合う領域での Red Hat OpenShift へのアプリケーション近代化
- 各移行波には検証済みの切り戻し計画と、合意した切替時間帯を用意します
IBM ソフトウェアとライセンス
ライセンスの誤りはどちらに転んでも高くつきます。買いすぎれば予算の浪費、足りなければ監査を招きます。
- Cloud Pak のエンタイトルメントを含む IBM ソフトウェア製品のサイジングとライセンス設計
- AI モデルの開発・展開・ガバナンスのための watsonx
- オンプレミスとクラウドの双方にまたがる Db2 およびデータ基盤のライセンス
- データ保護の Guardium、ID とアクセス管理の Verify を含むセキュリティ製品
- 更新期限を前倒しで管理し、更新前には必ず利用状況をレビュー
FinOps とコスト最適化
クラウドのコスト管理は表計算の作業ではなく、エンジニアリングの規律です。
- 現在の請求内容を基準化し、すべての明細に責任者を紐づけます
- コンピュートの適正化、ストレージの階層化、放置されたリソースの削除
- 実際の利用曲線に基づく予約容量・コミット容量の計画
- 送信トラフィックとゾーン間通信の分析。請求書の中で最も誤解されやすい部分です
- 経理部門が実際に使えるアカウント単位のショーバック/チャージバック報告
取り組みの進め方
01
アセスメント
現行環境、コスト、リスクに関する短期の評価(有償・無償いずれも可)。どちらの場合も所見は書面でお渡しします。
02
設計と提案
目標アーキテクチャ、移行計画、そして IBM Cloud の費用と当社の役務費用を分けて明示した見積。
03
構築と移行
合意した受入基準に沿って段階的に実施し、各段階で切り戻しを可能にします。
04
運用
合意したサービスレベルでの運用受託。月次報告と四半期ごとのアーキテクチャレビューを行います。
クラウドアーキテクトによる相談会をご利用ください
移行したいワークロード、内容が読み解けない請求書、迫る移行期限。どれでも構いません。初回の対話は技術的な内容で、無料かつ拘束力はありません。